元極楽・山本圭一を近く書類送検
北海道警函館西署は31日、少女に酒を飲ませ暴行した容疑で、元人気お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱(38)=本名・圭一、吉本興業を解雇=を近く書類送検する方針を固めた。同日、任意で再び事情聴取した。
調べによると、山本は7月16日夜から17日未明にかけ、滞在していた函館市内のビジネスホテルで17歳の無職少女に酒を飲ませ、暴行したとされる。
山本はタレント萩本欽一が監督を務めるアマチュア球団「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」に所属し、17日に函館市内であった試合のために滞在していた。チームメート2人と知人が少女ら4人に声をかけ、知り合ったという。
吉本興業は18日付で山本を解雇。萩本さんは一時、球団解散を表明したが、ファンの意向を受け解散を撤回した。
少女の証言などから茨城GGの藤本博史捕手(30)=無期限謹慎中=も事件への関与が取りざたされ、函館西署は同捕手についても再度、事情を聴く方針を固めていた。
茨城GGのチーム関係者は、山本の再聴取に「うちはすでに追放処分にしており、何も言うことはありません」と困惑。藤本捕手については「再聴取を受けたとは聞いていない」と話している。
被害に遭った少女は、7月28日発売の写真週刊誌「FRIDAY 8月11日号」で事件について告白。事件後に産婦人科で妊娠していないか検査を受けたこと、山本が当初から少女が17歳であることを認識していたこと、などを詳細に暴露していた。